2023/5/1 | 各種地酒を入れ替えました! |
京都先斗町の入り口、歌舞練場すぐの京焼き鳥店です。鶏のこだわりはもちろん、とりうめは野菜にもこだわります。野菜は店主自ら育てた畑直送。鶏と野菜を絶妙な焼き加減で ご提供します。食事に合う京都の地酒も多数ご用意してお待ちしております。落ち着いた店内でごゆっくりお過ごしください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
上質な雰囲気で焼き鳥をお楽しみください。心地よい音量のジャズのBGMはお話を邪魔することなく自然な会話が楽しめます。テーブル16席、カウンター8席をご用意してお待ちしております。お一人でも貸切でもお気軽にご利用ください。
とりうめでは、養鶏場のこだわりが生んだ『低脂肪でヘルシーな体に優しい丹波産』の鶏肉を使います。 京都府と兵庫県との県境にある丹波は、付近を山に挟まれながら、南北に伸びる低地帯「氷上回廊(ひかみかいろう)」があり、豊かな水が土地を肥やし、多種の産物を育んでき ました。ここで育った鶏の肉質は低脂肪で低コレステロール、蛋白質が高めで、シャキッとした歯ざわりとコク、甘味があります。この丹波鶏を炭火で焼くことにより、余分な脂 を落として、ヘルシーなのに味のある焼鳥に仕上げています。
とりうめの店主は、農家生まれの農家育ち。なので野菜へのこだわりを強く持っています。当店で使用する野菜は、そんな店主と家族が、一所懸命に育てた減農薬野菜と契約農家やこだわりの八百屋さんから仕入れる厳選野菜です。店主が育てる野菜は、露地栽培ですので、旬の美味しさと採れたての瑞々しさが抜群です。季節の『旬のお野菜』をご提供できるように、家族ともども、日々、畑仕事に勤しんでいます。
とりうめの『お米』は、すべて店主が育てた減農薬自家栽培の近江米『キヌヒカリ』を使用しています。 お米は、実家で玄米のまま専用冷蔵庫にて保存し、店舗では精米したてのものを炊き上げていますので、鮮度も味も抜群です。 滋賀県と京都市にまたがる『比叡山』の麓にある滋賀県大津市の田んぼで栽培しています。比叡山の森林は、林野庁が保全・整備をすすめる「水源の森 百選」にも選定されており、その比叡山の清らかで豊富な伏流水が、お米をより美味しく育ててくれます。 近江米『キヌヒカリ』は、コシヒカリよりソフトな粘りで、炊き上がりの輝きとさっぱりとした口当たりは、丹波鶏と相性抜群です。
酒と呼ばれるものは、世界に数えきれないほどありますが、日本酒のように“燗してよし、冷やしてよし”という『温めても冷やしても美味しい酒』は世界でも珍しいものです。 とりうめでは、利酒師の資格をもつ店主が厳選した地酒30種以上ご用意し、野菜や焼鳥・鶏料理との相性を考えてご提供いたします。お好みの味を教えて頂ければ、当店おススメの地酒をご提案いたしますので、何なりとお申し付けください。